日本最大級のオープンイノベーション プラットフォーム eiicon で情報発信をはじめました。
知財活用による協創についてまとめましたので是非ご覧ください。
https://eiicon.net/companies/18861
このすばらしい環境は共創によって知財活用の壁をブレイクスルーするきっかけになるものと考えています。
日本最大級のオープンイノベーション プラットフォーム eiicon で情報発信をはじめました。
知財活用による協創についてまとめましたので是非ご覧ください。
https://eiicon.net/companies/18861
このすばらしい環境は共創によって知財活用の壁をブレイクスルーするきっかけになるものと考えています。
1.知財専門機関による評価について
2.被引用による評価について
先日、米国特許庁による他社特許の審査過程において当特許が被引用となっていることがわかりました。
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マッチング結果共有特許イメージ
本年に入り、米国における特許出願で進捗がありましたので状況をお知らせします。
2019年5月に計画信頼度に関する特許(US10304100B2)を取得、同じく2019年5月にUS10304100B2を親とするスケジュールマッチングに関する特許(US20190236666A1)に対してNotice of Allowance(特許許可)が通知されました。
現在、US20190236666A1を親とする第3世代特許となる計画信頼度特許強化版の出願を準備中です。
日本で取得している特許ファミリーと比較するとクレーム構成に違いはあるものの、そのコンセプトは日本におけるスケジューラリクエスト特許および計画信頼度特許と根源を同じくするものです。
スケジューラリクエスト特許はここ数年でリリースが増えているシフトマッチングサービスやスキマ時間労働マッチング、予約管理プラットフォーム等、スケジューラーUIやカレンダーUIでのやり取りが中心となるサービスへの適用が考えられ、計画信頼度特許はジーマ信用に代表され日本でもリリースや参入発表が増えている個人信用スコアリングにおける計画信頼性評価への適用が考えられますので、これら領域で事業展開される企業様への友好的ライセンス許諾を中心としたアライアンスを積極的に進めて行く計画です。
US特許、
この特許を中心とした新たなサー
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ニーズトゥーマッチ株式会社が保有する一連の需給マッチング関連特許に基づき株式会社ドレイク・ネットワークスと共同で開発中の『店舗間キャパシティ融通モデル』についてご案内します。
従来の頭数によるシフトマッチングと比較すると、スキルを考慮したリソースプールによるマッチングとすることで人材配置の効率化と運用品質の向上が期待できます。
例えばこれを多店舗展開する飲食チェーン店の店舗間シフト運用に適用した場合、頭数だけのシフトマッチングではシフト要員のスキルのばらつきによる過不足の発生やスキルを考慮したシフト組みのための工数によるコスト増といった問題があることに対して、予めスキルを加味したリソースプール(時点ごとに提供可能な人的資源:余剰が想定される人的資源の総数)と人員不足想定店舗の必要リソース要件とをマッチングする当モデルを適用することで、これらの課題が解決できます。
また、『計画信頼度特許』に基づく計画信頼度評価機能の追加によって個々の人員の計画信頼度を把握することにより、緊急のヘルプシフトや重要案件対応のためのシフト組成といった確実性が問われるケースの要員選抜を効率的に行なうことが可能です。
当社では、同様に『スケジュールマッチング特許』に基づきドレイクネットワークス社と開発を進めているカレンダーマッチングサービス『カレマッチ』をベースにこの『店舗間キャパシティ融通モデル』を適用することで、従来のシフトマッチングサービスでは成し得なかった領域の効率性と利便性をご提供できると考えており、独自運用以外に、既存のシフトマッチングサービス提供企業様へのライセンス提供等も検討しています。
需給マッチングモデル普及の一環として進めております、『スタッフマッチング』をご紹介します。
スタッフマッチングは、
『競技会場の混雑状況とスタッフの予定/スキル/現在地をマッチングし、混雑予想会場への最適なスタッフ配置を可能とする』
サービスであり、2020年東京オリンピックのボランティア運用においても貢献出来るものと考えています。
本来であればリリース段階でお伝えする内容であると思いますが、以下の理由により、この段階でお伝えすることにいたしました。
・複数ソリューションの協働で実現する当ソリューションにとって不可欠である、ソリューションパートナー様へ向けた概要仕様の周知。
・ITによる2020年東京オリンピックへの貢献を目的とする当サービスの意義を大会関係者およびボランティアの方々にご理解いただくための、サービス内容の周知。
・当サービスを構成する主要機能が当社保有特許により保護されていることの周知。
それでは、以下に当サービスに関する概要を記します。
大規模競技会運営者の課題
複数の競技会場で発生するスタッフの過不足をコントロール出来ない!
なぜ?
1.特定の競技会場の来場者が事前予測より多いことにより、スタッフ不足が発生してしまう
2.特定の競技会場の来場者が事前予測より少ないことにより、余剰スタッフが発生してしまう
3.各競技会場の混雑状況を把握することが出来ないことにより、リアルタイムな再配置が出来ない
4.スタッフのスキルとスケジュールの同時把握が出来ないことにより、適材適所配置が出来ない
つまり、
競技会場の現状とスタッフのスキル/スケジュール/場所をマッチングし最適配置する手段がないから!
会場の混雑状況から人員過不足を把握し近隣の適合スタッフを再配置!
スタッフマッチングは大規模競技会運営者の課題を解決します。
・動態解析技術により各競技会場の来場者数変動状況とスタッフ現在位置をリアルタイムで把握
・スタッフマネジメント機能によりスタッフの保有スキルとスケジュールを管理
・来場者数の増減により発生した人員過不足に対応するためのスタッフへの配置/撤収依頼
・スタッフの保有スキル/予定/現在位置と会場の必要スキル/必要時間/場所をマッチング
大規模競技会運営者課題の解決方法
複数の競技会場で発生するスタッフの過不足をコントロールする
1.特定の競技会場の来場者が事前予測より多いことによるスタッフ不足の発生を解決するための手段
→動態解析技術による各会場の来場者数変動状況の把握と、スタッフマネジメント機能によるスタッフの保有スキル/スケジュール/場所の把握により、スタッフ不足が発生した会場のニーズにマッチするスタッフを選出し、配置依頼を出します。
2.特定の競技会場の来場者が事前予測より少ないことによる余剰スタッフの発生を解決するための手段
→動態解析技術による各会場の来場者数変動状況の把握と、スタッフマネジメント機能によるスタッフの保有スキル/スケジュール/場所の把握により、スタッフ余剰が発生した会場のスタッフに撤収依頼を出し、再配置用プールにストックします。
3.各競技会場の混雑状況を把握することが出来ないことによるリアルタイム再配置の困難を解決するための手段
→各会場の来場者数変動状況および各会場の固有ニーズとスタッフの保有スキル/スケジュール/場所情報を継続マッチングし、スタッフへの撤収/配置指示を半自動化することにより、各会場の人員過不足調整のためのリアルタイム再配置を実現します。
4.スタッフの固有スキルとスケジュールの同時把握が出来ないことによる適材適所配置の困難を解決するための手段
→スタッフマネジメント機能によるスタッフの保有スキル/スケジュール/場所の把握により、適材適所配置を実現します。
当ソリューションの強み
1.動態解析技術による、競技会場混雑状況の即時把握
→動態解析ソリューションとの連携により、各競技会場の混雑状況を継続的に収集しマッチングします。
2.位置情報技術による、観客/スタッフの位置情報と属性情報の即時把握
→位置情報ソリューションとの連携により、観客とスタッフの現在位置や属性情報を継続的に収集しマッチングします。
3.需給マッチング技術による、会場ニーズとスタッフスケジュールの即時マッチング
→需給マッチング技術により、スタッフの予定と現在地を考慮したマッチングで理想的なスタッフ再配置を実現します。
4.カレンダーUIによる、スタッフスケジュールと会場スケジュールの直感的な把握
→カレンダーアプリとの連携により、管理者とスタッフ間の対応依頼/応答がスケジュール調整感覚で直感的に行えます。
5.特許による、他業者による模倣の防止
→スケジューラリクエスト、計画信頼度、マッチング結果共有に関する特許により、他業者の模倣を防止します。
そこですぐに、敵対的な交渉に来たのではなく、
とは言えこのような誤解を招いたのは、
Google社によるTim
詳細は以下よりどうぞ。