計画信頼度に関する特許について

計画信頼度に関する特許は、需要者の過去の需要計画や供給者の過去の供給計画における予定と実績に基づいてそれぞれの未来の計画に対する信頼度を算出し公開することで、取引相手の計画に対する同一基準かつ単一指標による信頼性評価を可能とすることにより、需要者と供給者の個々の取引における計画策定から複数の需要計画と供給計画が関連する連鎖的な取引(サプライチェーン)に至るまで、様々な形態の需給計画策定における利便性と効率性の向上を目的としたもので、時間軸を重要な要素とする需給マッチングシステムにおいて無くてはならない特許です。

この特許の適用範囲は個人間取引からERPに至るまで、取引相手の計画に対する信頼性評価を必要とする全ての取引が想定されます。
例えば近年急速な勢いで広がりを見せているシェアリングエコノミーにおいてはサービス提供者として個人事業者が多く参入していますが、個人事業者に対する客観的な評価手段が少ないことから安全面や取引の信頼性について不安の声も多く聞かれています。
この場合においても、相手の計画の信頼性について実績に基づく単一指標で客観的に評価することができれば、少なくとも約束通りにサービスを受けられない不安は減少するでしょう。

※特許情報の詳細はGoogle Inc.が無料で提供するGoogle Patentsでご覧いただくことができます。
また、独立行政法人 工業所有権情報・研修館が無料で提供する特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)では、キーワード検索することにより経過情報や審査書類情報等の詳細な情報をご覧いただくことができます。

Dasie機能概念図_P150203(計画信頼度)掲載用